保護施設「ひだまり号別館」

ひだまり号が運営するシェルターの紹介です

概要

ひだまり号別館

プロジェクト支援者様からのご支援で、ひだまり号別館(シェルター)が無事完成いたしました。
私たち夫婦の自宅3階が空いていたため、各部屋に簡易の壁を作ることで部屋数を増やし、病気の猫たちを飼育する為に必要なケージ、高圧酸素室の設備などを揃えました。
病気にかかってしまった猫は、シェルターに移し、各病気ごとに分けた広い部屋でストレス無く治療に専念させます。現在あるひだまり号には、健康な猫だけを住まわせ、今まで通りカフェをしながら里親さんを探します。

shelter1
icu3

動物病院にあるものと同じ最新型の ICU をシェルターに完備。ひだまり号は ICU を完備した、他にはない、何よりも猫の事を考えた保護猫カフェに成長しました!
病気の子は獣医師と相談しながら温度や酸素量などを管理しここで診ます。

救える命を増やすために

ICU完備

ボランティア募集中

ひだまり号では随時、カフェ&シェルター運営ボランティアさんを募集しています。社会に貢献したい方。社会は関係ないけど猫を救いたい方。殺処分のない世界を作りたい方。世界には興味ないけど掃除は出来る方。私たちと力を合わせ、保護猫カフェひだまり号を運営しませんか。あなたのお力をお貸しください!

猫の楽園らしいお部屋を

ひだまりルーム

皆さまからいただいた支援金は、部屋に簡易的な壁を作る改築費、治療に専念できる機材などを設置する環境整備費に充てさせていただきました。

気分の良い時には窓の外を眺めたり、ゆっくりと休んだり、同じ病気の猫同士が楽しく遊んだり、猫らしく自由に生活できる、猫の楽園のひだまり号らしいシェルターとなりました。

ARIGATO!!

ご支援ありがとうございます。

新しい家族を探す保護猫たちが、あなたの温かい手を待っています。
ぜひ、お近くの保護猫施設や譲渡会に足を運んでみてください。そこには、あなたとの出会いを心待ちにしているたくさんの命がいます。一匹でも多くの猫が、温かい家庭で安心して暮らせる日が来ることを願って。

振込:三菱UFJ 黒川支店

普 0224459 口座:ソブエヨシノブ