運営スタッフ

ねころびの運営スタッフは全員会社勤め、プライベートは保護猫活動です

Our Staff
Greeting

代表ごあいさつ

2016年に衰弱した二組の野良猫親子と出会ったことがきっかけで、仲間と共にねころびを開設することを決意致しました。日本中の犬猫殺処分ゼロを目指し、主に不幸な野良猫を減らすための避妊去勢手術、恵まれない立場の動物の保護を行うために活動していきます。

Staff

スタッフのご紹介

ねころびを支えるスタッフたち。メンバー全てが仕事を持ちそれぞれの空いた時間でねころびの活動を行っているため、なかなか顔を合わせる機会がありません。男性メンバーはなんと全員40歳以上の頼もしいおじさま達。地域猫活動は女性がやっているイメージが強いですが、男性だってできます。男性の力や意見も必要だと考えています。

天野
猫のお世話担当
ねころび第1シェルターのお世話担当。3年目に突入。日々の食事、排泄のお世話、掃除をしてくれています。ねこのきもちを毎月熟読して勉強中。
Yoshi
ねころばお世話・譲渡担当
猫好きで自身も保護猫3匹と暮らしている。譲渡会の手伝いに来たことをきっかけに活動に興味を持ち参加。猫の健康管理や事務作業もこなす。
eiichi
サイト製作担当
保護猫活動をウエブで支えられればと参加。
澤田
猫の移送担当
譲渡会、野良猫ちゃんの捕獲、保護猫ちゃんのトライアルなどの時に、市外から駆けつけてくれます。綺麗好きで定期的にシェルターの掃除も。
猪股
猫部屋作り担当
DIYが趣味。ねころびの猫の里親になったことをきっかけに活動に参加。ねころばの修繕管理、猫たちの遊び場を制作。
Startin'

ねころびの始まり

私がTNRを始めるきっかけになった名古屋市内の某地域は、たくさんの猫が集まる場所が数ヶ所あり、何もできないまま過ごした数年のうちに数がどんどん増えていきました。産まれた子猫達は気付くと1匹、また1匹といなくなっていきました。猫嫌いの人や糞尿に迷惑している人が餌やりをしている人を悪者とし、見張りをして文句を言ったり猫を虐待しているのを目撃しました。そして、回覧板では “野良猫にエサをあげないで下さい。マナーを守りましょう。” と書かれた紙が回ってきました。もう、見て見ぬ振りをしていることに限界が来ました。私が何とかしないといけない!エサをあげないでくださいじゃ解決しない!!そう思っていた頃に、駐車場で走り回るアブラアゲ親子と虐待されているプヨ親子に出会いました。そこからが、ねころびのスタートです。

ねこ → よろこび → ねころび

ねころびとは、猫が喜んで寝ころぶ姿を思い描いた造語です。 ねころびの活動は、猫が好きな方と苦手な方の両方に配慮しながら、地域の方と地域猫の双方の幸せを願った活動です。

Since 2016

組織概要

新しい家族を探す保護猫たちが、あなたの温かい手を待っています。
ぜひ、お近くの保護猫施設や譲渡会に足を運んでみてください。そこには、あなたとの出会いを心待ちにしている、たくさんの命がいます。一匹でも多くの猫が、温かい家庭で安心して暮らせる日が来ることを願って。

団体名ねころび
代表者山本 麻衣
連絡先https://nekorobi.club/contact
設立2016年4月
スタッフ正規スタッフ 6名
協力チーム中川区 4名
中区 3名
中村区 2名
東区 7名
港区 1名
南区 2名
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