ねころびの活動

ねころびの活動の基本軸「TNR」のご案内

TNR

保護活動の理念

殺処分ゼロの社会を・・・野良猫のいない世界を・・・

この世から殺処分をなくすこと。そのためには野良猫をなくすこと。その第一歩が「TNR活動」であると私たちは考えます。「TNR」とは、野良猫を捕獲(Trap・トラップ)し、不妊去勢手術(Neuter・ニューター)を行い、元の場所に戻す(Return・リターン)猫にも人にも優しい地域活動です。

活動の基本軸「TNR」

私たちの活動の基本軸は「TNR活動」です。この活動は一匹の野良猫から子猫が産まれ続けることによる野良猫の繁殖を、親猫に不妊去勢手術を施すことにより防止し『飼い主のいない猫』に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。

猫の年間殺処分数

その選択が、命を奪う現実に 殺処分されうる猫の「無視できない割合」が
かつての飼い主からの引き取り

2013年(平成25年)
99,671匹
2016年(平成28年)
45,574 匹
2019年(令和元年)
27,107匹
2022年(令和4年)
9,472匹

環境省自然環境局総務課動物愛護管理室発表

年間、多くの尊い命が、様々な理由により殺処分されています。その対象となる動物たちの多くは、私たち人間が飼育していた、あるいは管理すべきだった存在です。中でも猫においては、殺処分されうる個体のうち、ある程度まとまった割合が「飼い主からの引き取り」であるという現実があります。

主活動

保護した猫の全てをシェルターで一時飼育することは不可能です。また「一時飼育」のつもりでも、過酷な外の環境を生き抜いた猫ちゃんには、人間を良く思わない人間に心を許さない猫ちゃんも存在します。その子たちをまたリターンするわけにもいかず、シェルターの中で「永年飼育」する場合も多いのです。TNRにはリターンへのご理解や、譲渡へのご協力も施設を運営するための重要な要素となります。

TNR活動

なごやかキャットサポーターとしての保護猫活動

通院・介護

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保護施設運営

保護猫シェルター「ねころば」の運営

譲渡会開催

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